カラスとスローガン

小さな世界から

4月のこと

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ある公園で。

今時はこんな事にまで看板を立てないといかんのかと呆れつつ…

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人物に対して妙に写実的な栗がじわじわ来ます(笑)

 

 

それはそうと、桜川市の古刹、施無畏山小山寺(富谷観音)を訪れました。

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前に一度来たことがありますが、仁王門の装飾が素敵なのです。

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天井には花々の絵が。

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青い花は、テッセンでしょうか。

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仁王像。格子の隙間から。

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すみません、失礼しました。

 

石段脇から湧き出ている清水の傍らにある石像は「倶利伽羅竜王」。不動明王の化身とされているそうです。

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石段を登ると広い境内があり、本堂、三重塔などがあります。

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謂れは分かりませんが、本堂には絵が掛けられています。

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シャガの花が咲いていました。

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三重塔にもヤマザクラが彩りを添えて。f:id:saiwai326:20240429171320j:image

境内からは筑波山が見えます。手前の丘がちょうどぱかんと割れたようになっているのが気になります。

 

寺から少し離れた場所に、展望台があります。f:id:saiwai326:20240429171736j:image

桜川市(岩瀬)の街が見渡せます。f:id:saiwai326:20240429181745j:image

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春色の大パノラマ。爽やかな春風が吹いていました。

 

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庭で育てているヤマシャクヤクです。

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何年か前にホームセンターで買ったものです。

栽培は難しいと聞きますが、年々大きくなって、今年は3輪咲きました。

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ニリンソウも一緒に育てていて、キンポウゲ科同士仲良く…なんて言いそうになりましたが、ヤマシャクヤクはボタン科なんですよね、今は。


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4月ももう終わりです。

春があっという間に過ぎていきます。

 

【おまけ】

メノウ拾いは成果がありました。
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こぶし大の玉髄。

久しぶりに大きいのを見つけました。(置いてきましたが。)

場所にもよりますが、昔はこういうのがホイホイ拾えたんですけどね。

 

小さいですけど、凄いのが。

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さざれた面を上にして落ちていたので、ひっくり返した時に思わず声が出ました。うわぁ。

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こんなメノウはジノ。さんのブログでしか見たことがありません。

良い出会いがありました。

公園まで

またまた来ました、水戸市植物公園。

春爛漫です。

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ヒメツルニチニチソウがこんなに咲いているのは初めて見ました。

 

薬草園に咲いていたシュンランとカタクリf:id:saiwai326:20240404202242j:image
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背が低いのなんのって。

カタクリは更に俯いて咲いているので、超ローアングルで頑張らなくてはいけません…。通りかかったファミリーに変な気を遣わせてしまった。

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クリスマスローズの花期はもうすぐ終わりです。雄蕊が無くなって、萼が薄緑色に変わった花が多くなってきました。

 

熱帯果樹温室へ。

f:id:saiwai326:20240404203855j:image斑入りバナナは実も斑入りですね。

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うわぁ…。

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温室を出たらビオラからの視線を感じました。


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ここは植物公園の好きな場所のひとつ。北欧の湖畔のような風景です。

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昔は池の上に道があったのですが、今は基礎だけが残って鴨の休み場になっています。

 

おや?
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夕陽に輝いて見えたのは、オキナグサでした。f:id:saiwai326:20240406165200j:imagef:id:saiwai326:20240406165244j:image

シックな色合いが素敵です。

 

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林内ではバイモが風に揺れていました。

 

観賞大温室を通ってゲートに戻ります。

ちょうどヒスイカズラが咲いていました。f:id:saiwai326:20240406165803j:image

小さな藤棚のように仕立ててある場所があって、やや狭いですが中に座ることができます。
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滝の横に下がっているのはまだ蕾でした。咲いたら良い感じになりそうです。

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ゲートまで戻ってきました。

日中は暖かかったのですが、少し風が冷たくなりました。

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ここには、よく猫がいます。

猫はあんまり好きじゃないけれど、写真写りだけは良いのがなぁ。
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2枚目の年間パスポートがもうすぐ満了します。

もちろん、更新する予定です。

もっと評価されてもいいと思う反面、いつまでも静かで心安らぐ公園であって欲しいとも思うのです。

 

 

【おまけ】

今年も水戸市内某所のアマナを見てきました。f:id:saiwai326:20240406175949j:imagef:id:saiwai326:20240406180035j:imagef:id:saiwai326:20240406180113j:imagef:id:saiwai326:20240406180759j:image

群落自体は結構広いのですが、花を咲かせているのはあまり多くありません。栄養状態もあまり良くなさそうな気が…。

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トリカブト、今年もごっそり芽生えました。

でも、この後刈られちゃうんだろうなぁ。

春分の頃

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ここはとある河川敷。

晴れていますが、花粉と砂埃で霞んでいます。

花粉症はそれほど酷くない私ですが、この日は朝からくしゃみが止まりませんでした…。f:id:saiwai326:20240320192014j:image

他には誰もいません。河原貸切りです。

ゆっくり探せそうです。

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ちょっとオレンジ。

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約1時間で2個。ボウズじゃなかっただけで御の字です。

 

奇妙な石も見つけました。

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石英脈の隙間に細かな水晶が育って、その後割れるか磨耗して表面に露出したものじゃないかと思うのですが、どうでしょう。

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ザラザラで大根がおろせそうです。

 

別の日。

お彼岸の墓参りの帰りに立ち寄った森で。f:id:saiwai326:20240320205400j:imageアズマイチゲがぽつんと咲いていました。

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天気は下り坂。この後すぐに雨が降り始めました。

季節の変わり目らしく、天気が安定しないですね。

 

【おまけ】

水戸市上国井町にある大井戸湧水池を訪れました。

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崖下に清らかな水を湛えた池があります。

駐車場所は無いので、車は道に停めるほかありません。長居するには歩いて行くのが良いでしょう。f:id:saiwai326:20240320213509j:image

…すごく沈みそうな橋ですが、案外丈夫でした。

橋の先にある井筒を覗き込むと、底から砂を巻き上げながら水が湧き出ていました。

 

 

 

 

 

 

 

ザリガニいたの気づきました?

日々のうた

最近のあれこれを。

ベトナム原産の椿「ハイドゥン」が咲きました。

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かつてベトナムでは、旧正月「テト」に飾る花だったようです。

この冬はちょうどその頃に咲き始めました。f:id:saiwai326:20240217211025j:image

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蕾も可愛らしい。

摘蕾(蕾の間引き)をしていますが、こんなに咲かせて大丈夫かちょっと心配。

 

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その後、次々に開花しました。

買ってきた時より枝数も増えて背も高くなり、立派な姿になりました。

※撮影のためにベランダに出していますが、寒さに弱いので冬は屋内管理しています。

 

 

話は変わって、水戸の下市方面までお散歩をした日のこと。

吉田神社のすぐ近くで、栗田緑園という公園を見つけました。

浅い沼というか、湿地があります。崖下なので湧水があるのかもしれません。

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何やら気になるアプローチ。f:id:saiwai326:20240217214332j:image

斜面を登る道は何通りかあります。そんなに広くはないですが、奥行きがあるつくりです。

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これは。

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コンクリートの平たい構造物の上に、割られたオニグルミの殼が散乱しています。f:id:saiwai326:20240217215619j:image

ご丁寧に割りやすそうな石が集めてあって、遺跡みたいです(笑)

自分も小学校の頃、クルミで遊んだり、割って食べたりしたので懐かしいです。

 

斜面を登りきると、広場に出ました。

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オニグルミの木があります。さっきのはここで拾ったのかな。

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一対の祠が鎮座しておりました。

 

帰り道の斜面で、ニリンソウの芽を見つけました。

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これはジロボウエンゴサクかな。
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この緑地の謂われが書かれた石碑がありました。f:id:saiwai326:20240218143508j:image

栗田家の屋敷跡が水戸市に寄贈されてできたそうです。

だから、家神様のような祠や、利用価値のあるオニグルミの木があったのですね。

植生も面白そうなので、また改めて訪れたいと思います。

 

まれ石

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ある日のことです。

散歩でいつもより足を伸ばし、水戸市内のとある川沿いを歩きました。

子供の頃、ガサ入れ…岸辺の草のあるところを網でガサガサして魚をとることですが、そういう遊びをした川です。

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懐かしい気持ちで流れを眺めていると、小さいながらも河原があることに気がつきました。

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河原があれば、石を見てみたくなる性です。

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砂混じりで、泥を被っていない良い河原です。

久慈川だったらメノウがありそうだなぁ、なんて。

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これは白っぽいチャートかな。

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冬でも青々とした葉を広げているのは、たぶんオオカワヂシャ。

道行く人からの視線が気になるので、そろそろ河原を後にしようと思ったとき、足元に見つけたのがこれでした。

 

 

 

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無色ですが、なかなか綺麗な玉髄です。

まさか、本当にあるとは。

(あまりの驚きに、拾ったときの写真を撮り忘れてしまいました。)

周囲を探してみると、あとひとつ、小さいものを見つけました。

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実は以前、水戸市内の別の川でも珪化木を拾ったことがありました。

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部分的に玉髄が入っています。

 

この珪化木を拾った川も、今回玉髄を拾った川も水戸市内…それもほぼ市街地の中で完結する小河川です。

久慈川のように流域に鉱脈があって、そこから流れてくる訳ではないでしょう。

恐らく、かつて那珂川あたりが運搬・堆積させた礫層(上市礫層など)の中に、玉髄や珪化木が含まれているのではないかと考えています。

ただ、もともと含まれる数も少なく、礫層が露出、または削り出されて堆積したような探しやすいポイントも少ないので、見つかるのは極めて稀ではないかと思います。

珍しいものに出会えました。

 

 

 

 

 

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ちなみに、ブラックライトで蛍光します。

1年の終わりに

晦日とは思えない暖かな日でした。

ここは涸沼(ひぬま)です。

休日は釣り人やレジャー客の多い水辺ですが、今日は人影もまばらです。

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逆光で種類までは分かりませんが、カモの類が群れていました。

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新年を迎える準備は整っているようです。

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自宅では昨日、大掃除を済ませて、鏡餅を飾りました。

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…違う、そうじゃない。

(この後、ちゃんと本物の鏡餅を飾りましたよ。)

 

色々な発見があった1年でした。f:id:saiwai326:20231231213702j:image

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春が待ち遠しいのです。

また会いたいし、探しにも行きたい。

 

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本年もブログをお読みいただき、ありがとうございました。

来年も宜しくお願い申し上げます。
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坂のあるまち

茨城県北部に、常陸太田市というまちがあります。

市内にある鯨ヶ丘地区は、馬の背状の台地の上にあり、古くからの街並みが残っています。

※昨年の秋に訪れたのですが、機を逸してお蔵入りになっていたものです。

 

時折小雨が降る日でした。

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常陸太田市郷土資料館にて。

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外観を撮らないでしまいましたが、元役場である建物自体が国の登録有形文化財になっています。

 

歩きたくなる坂がいくつもあります。

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坂の途中の石垣から生えていたつる草。

後日調べましたが、アサリナというそうです。

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崖下には清水が湧いている所があります。今でも野菜を洗ったりするのかな。

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横にあった祠、水神様でしょうか。

賽銭箱が石で出来ているのがユニークです。上部に貯金箱みたいな穴が空いていて、硬貨を入れられるようになっています。

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専売公社跡地の広い空き地には、立派なイチョウの木がありました。

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若宮八幡宮。鯨ヶ丘の西側の崖上にあります。

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雨が上がって。

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秋の短い日が暮れていきました。

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【近況】

メノウもぼちぼち拾っています。f:id:saiwai326:20231202183228j:imagef:id:saiwai326:20231202183259j:image