今日(11月30日)は「カメラの日」だと知りました。
調べてみると、コニカの「Konica C35 AF」という世界初のオートフォーカスカメラが1977年11月30日に発売されたことに由来するそうです。
名前に覚えがあって確認したところ、実機が家にありました。
以前、親戚の家を片付けした際に出てきたものです。
ヒット商品だったようなので珍しくはないと思いますが、今でも使えるのだろうか…。
カメラつながりで、自分がメインで使っているカメラとレンズを紹介します。
(機材派では無いので、そんなに詳しくはありませんが。)
ソニーα7Rと、Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZAです。
機材整理をしていた天文関係の知人から、新品同様の中古品を破格の値段で売っていただいたものです。
解放F1.8と明るいレンズのため、暗いところでもそこそこシャッタースピードを速くでき、明るい街中なら手持ちでも夜景が撮れます。
人間が見たままに近い画角なので、スナップ撮影に重宝します。
ポートレートにも向いているらしいです…撮る人がいませんが。
あまり寄れない(近いものにはピントが合わない)のが難点で、花を撮る場合にはある程度大きな花でないと構図の中で存在感を出せません。
これはハオルチア類の花ですが、2cmあるかないかぐらいの小ささなので、限界まで寄ってもこんな感じ。ちょっともどかしい。
ブログで紹介しなかった最近の写真を載せて終わりにします。